どうも、かねやんです。
店舗仕入れの同行やツアーなどで、
下記のようなことをよく聞かれることがあります。
「店舗でのリサーチはどんな感じやっていますか？」
確かに店舗でガンガン仕入れている人は、
どんなリサーチの仕方をしてるのか、
気になるのは当然ですよね！
僕も店舗で仕入れがうまく行ってないときは、
「仕入れてる人は、どんな感じでリサーチしてるのだろう？」
とよく考えていました。
ですので、今回は
僕が店舗仕入れでやってるリサーチの流れを
お伝えしていきますので、
ぜひ参考にしてみてください。
リサーチの流れ
では早速、リサーチの流れを先にお伝えします。
下記のような流れで、店舗でリサーチしています。
これだけだとよくわからない人もいると思うので、
1つ1つを解説していきます。
リサーチ商品を見つける
まずは利益が取れそうな商品を適当に見つけます。
リサーチツールで検索する
リサーチツールは使いやすいものを選んでいただければ、
何でもいいのですが、
無料であれば「せどりすと」「アマコード」
有料であれば「せどりすとプレミアム」「アマコードプロ」
このあたりがいいと思います。
データ分析サイトを確認
データ分析サイトは「Keepa」か「デルタトレーサー」あたりで大丈夫です。
ここで過去の売れ行きなどのデータを確認します。
まったく売れてない、カタログがない等の場合、ヤフオクやメルカリの履歴を確認
Amazonで売るのが難しそうな場合に、
ヤフオクやメルカリを見ていきます。
Amazonで売れなくても、
ヤフオクやメルカリで売れるものはたくさんあります。
それぞれの販路の特性で売れやすいものは変わってきます。
特性を見極めましょう。
出品者一覧を確認
Amazonで現在販売している
出品者の状況（コンディションや価格、数）を確認していきます。
ここで最終的に仕入れるかの判断をしていきます。
いくらで売れるか、どのくらいの期間で売れるかを分析サイトを参考にし、
最終的に需要と供給のバランスを考えて仕入れ判断します。
該当販路の出品者情報を確認
ヤフオクやメルカリの現在販売している
出品者の状況（コンディションや価格、数）を確認していきます。
いくらで売れるか、どのくらいの期間で売れるかを落札相場などを参考にし、
最終的に需要と供給のバランスを考えて仕入れ判断します。
まったく利益を取れなそうであれば、次の商品を探す
ダメそうであれば、深追いは禁物です。
時間の無駄になりますので、
どんどん切り替えて、数を多くリサーチしましょう。
これで流れは、問題ありません。
まとめ
あとはあとは1つずつの精度を上げ、時間短縮していくだけで、
仕入れ量は確実に増えていきます。
ぜひこの流れを参考にしてください！
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