どうも、かねやんです。
今回は、ブックオフの狙い目について、
お伝えしていていきます。
ブックオフって、本がたくさんありすぎて、
どこから見ていいのか、わからないですよね。
だから、見るべきポイントを絞ってお伝えします。
ブックオフの見るべきポイント
どこを見ればいいかのポイントなんですが、
結論から言うと、本以外です。
理由は、ブックオフは本の専門店なので、
本の値付けは比較的シビアだからです。
しかし、本以外は、
かなり甘い値付けが多いです。
ですので、効率よく仕入れるためにも、
本以外を狙い撃ちしたほうがいいということです。
これは理にかなってる考え方だし、
実際に成果も出ています。
もちろん本も仕入れはできますが、
最初は効率が悪いってだけで、
知識がついてくれば、効率よく仕入れはできます。
本以外を狙う本質
例えば、1％の商品を仕入れられるとして、
本だったら10,000冊の中から100冊見つける必要があります。
ただ家電なら、そもそも分母が少ないので、
100個の中から1個見つけるような割合です。
どちらが簡単だと思いますか？
答えは明らかですよね！
家電の方が簡単に見つかります。
だから家電だと時間もあまりかからないので、
その分多くの店舗を回れます。
それで利益を積み上げていけばいいのです。
1店舗で2～3時間滞在して100冊の本を見つけるより、
効率が良いと思いませんか？
ブックオフで仕入れて利益が取れた商品紹介
ちなみに今まで
こんな商品をブックオフで仕入れて、販売してきました。
EPSON コンパクトプリンター Colorio me E-370P ホワイト
具体的に狙い目な3つの商品ジャンル＋α
具体的に狙い目なのは、
・家電
・おもちゃ
・楽器関係
この3つのジャンルになります。
この他にも本以外で言うと、
CD、DVD、ブルーレイ、携帯電話、ゲームなどありますが、
これらはどこのブックオフでも取り扱っています。
だから、値付けがシビアなんです。
これらの商品と本は、
全店舗で価格が統一されています。
しかし、本以外のこれらの商品でも
仕入れやすいものもあります。
それは、マニアックなものか状態が良いものです。
マニアックなものは、
ブックオフのデータベースに情報がないため、
店舗が独自で値付けをしてるから、
仕入れられる可能性があります。
あとは状態が良い商品は、
Amazonなどで相場より高く売ることができるので、
そこで利益を取ることができます。
だから、本以外の
CD、DVD、ブルーレイ、携帯電話、ゲームなどを狙うのであれば、
この2つのポイントを狙っていくと良いです。
まとめ
ブックオフは、本以外の
「家電」「おもちゃ」「楽器関係」を狙っていきましょう。
CD、DVD、ブルーレイ、携帯電話、ゲームなどを狙うのであれば、
マニアックなものか状態が良いものを狙っていきましょう。
これだけでもブックオフで仕入れることは可能です。
ぜひ参考にしてください。
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