初心者必見!せどりで失敗しやすい事例を13個ご紹介!

どうも、かねやんです。

 

「かねやんさんって、せどりで大失敗とかしたことありますか?」

とたまに聞かれます。

 

もちろん、ありますよ!

 

10万円で販売する予定だったものを、1万円で売ったり、

資金ショートしかけて、リボ払いで乗り切ったり等々、

失敗はたくさんしています。

 

ということで、今回は

せどりの失敗あるあるをお伝えしていきます。

 

せどりの失敗

まず大前提として、失敗はできればしたくないと思いますが、

失敗したとしても、次に活かせばいいだけってことは覚えておいてください。

 

今たくさん稼いでる人たちのほとんどは、

最初のころたくさん失敗をしています。

 

いろいろな人に話を聞いてますが、

ほぼ100%と言えます。

 

とは言っても、

できる限り失敗しないようにするのが、

賢いやり方です。

 

ですので、せどりで失敗しやすい事例を

13個ご紹介していきますので、参考にしてください。

 

仕入れ編

仕入れ編は、以下の5つになります。

①規制のある商品を仕入れてしまった

②利益重視になり売れない商品を仕入れてしまった

③似た型番と間違えて仕入れてしまった

④重要な付属品が欠品している商品を仕入れてしまった

⑤傷や汚れがひどい商品を仕入れてしまった

 

規制のある商品を仕入れてしまった

仕入れる段階では、Amazonで販売しようと仕入れたのに、

いざ納品をしようとしたら、出品できなかったことに気付く失敗です。

 

規制のある商品とは、Amazonで販売できない商品のことです。

 

対処法とはして、仕入れる時に必ずセラーセントラルで、

規制があるかどうか確認する癖をつけることです。

 

利益重視になり売れない商品を仕入れてしまった

これは初心者にありがちですが、利幅が大きい商品の場合、

売れ行きが多少悪くても仕入れてしまうという失敗です。

 

利幅が大きいという喜びで、

ついつい売れ行きを見落としてしまうのが原因です。

 

どんな時でも、冷静に判断する癖を付けましょう。

 

似た型番と間違えて仕入れてしまった

型番やキーワードで検索するときに、

似た型番がヒットして、そのまま間違えてしまう失敗です。

 

Amazonに商品登録されてないと、

似たモデルが表示されるので、間違いやすいです。

 

しっかり型番と商品があっているか、

確認する癖を付けましょう。

 

重要な付属品が欠品している商品を仕入れてしまった

重要な付属品(アダプターやリモコンなど)が欠品してるのにもかかわらず、

仕入れてしまう失敗です。

 

重要な付属品が欠品してるから価格が安くなっているだけなのに、

利益に目がいってしまい、見落とすことが原因になりやすいです。

 

あとは箱に入ってる商品や付属品がたくさんある商品の場合、

付属品があるかどうか確認するのが大変なので、このパターンも見逃しやすいです。

 

付属品は何が付いているのか検索して、仕入れる前に確認する癖を付けましょう。

 

傷や汚れがひどい商品を仕入れてしまった

利益だけで判断して仕入れてしまい、

あとから返品やクレームに繋がる失敗です。

 

状態が悪い商品は、返品やクレームに繋がりやすく、

最終的に損をする可能性が高くなります。

 

仕入れる前に、購入者目線で商品を確認して、

判断する癖をつけましょう。

 

納品編

納品編は、以下の5つになります。

①商品ラベルの貼り間違い&貼り忘れ

②カスタムダンボール

③緩衝材を使わなかったせいで段ボールが破損

④納品プランに漏れがあった

⑤カッターやはさみを一緒に同梱してしまった

 

商品ラベルの貼り間違い&貼り忘れ

プチプチなどで商品を梱包し終わってから、時間を空けて商品ラベルを貼る場合、

中の商品がわからなくなり、貼り間違える失敗です。

 

あとはたくさんの商品をまとめて発送するときなどは、

商品ラベルの貼り忘れも起きやすくなります。

 

プチプチで巻いた後、すぐに商品ラベルを貼るか、

付箋などで管理しておくのがおススメです。

 

カスタムダンボール

ちょうどよいサイズのダンボールがなく、

加工してしまう失敗です。

 

AmazonのFBAでカスタムダンボールは、認められていませんので、

受領拒否されて、着払いで戻ってきてしまいます。

 

常日頃から、いろいろなサイズのダンボールを

ストックしておくのがおススメです。

 

緩衝材を使わなかったせいで段ボールが破損

ダンボールに詰めた後、隙間があるにもかかわらず、

新聞紙などの緩衝材を詰めなかったことにより、

段ボールが破損して、商品が損傷する失敗です。

 

ダンボールに隙間がある状態だと、輸送中にどうしても、

商品が動いてしまいますので、段ボールが破損しやすくなります。

 

なるべくジャストサイズの段ボールを選び、

隙間には必ず新聞紙などの緩衝材を詰めて、商品が動かないようにしましょう。

 

納品プランに漏れがあった

たくさんの商品をまとめて納品するときは、納品プランに入れ忘れたり、

商品自体を入れ忘れたりしてしまう失敗をしやすいです。

 

漏れなどがあると、Amazonで余計に手数料を取られたり、

最悪の場合、納品が停止されることもあります。

 

チェックシートを作るなりして、

1個1個確認しながら作業を進めましょう。

 

カッターやはさみを一緒に同梱してしまった

商品の梱包などを納品と一緒にやっていると、

間違ってダンボールにカッターやはさみなどの備品を

一緒に入れて送ってしまう失敗です。

 

これをやってしまうと、一発で納品停止になりかねないです。

 

作業を進めるときは、整理整頓する癖をつけましょう。

 

その他

その他は、以下の3つになります。

①価格設定ミス

②カード枠オーバー

③資金ショート

 

価格設定ミス

冒頭でもお伝えしましたが、

10万円で販売予定の商品を「0」を一つ付け忘れ、

1万円で売ってしまう失敗です。

 

価格設定の時は

間違いがないかしっかりと確認する癖を付けましょう。

 

カード枠オーバー

いざ利益商品を見つけて、

会計の時にクレジットカード枠がオーバーしてた失敗です。

 

せっかく見つけた商品を仕入れられずに終わってしまうのは、

非常にもったいないことです。

 

日ごろから、しっかりと管理する癖を付けましょう。

 

資金ショート

ある程度コツをつかみ仕入れができるようになると、

仕入れ量を一気に増やして、次の月の支払いが追い付かなくなる失敗です。

 

仕入れたものが想定通りすべて売れてくれれば、

支払いが追い付かなくなることはありませんが、

実際には想定通り売れないことも多々あります。

 

そこを理解せず、仕入れすぎると資金ショートに繋がりますので、

しっかりと計画を立てて、管理しながら仕入れする癖を付けましょう。

 

まとめ

事前に失敗しやすいことがわかっていれば、回避できます。

 

ぜひ今回の事例を参考にして、

できる限り失敗しないで成果に繋げてください!

 

 

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