中古せどりの価格改定で、絶対に失敗しないための3つのポイント

どうも、かねやんです。

中古せどりをやっていると
いつも悩んでしまうことってあると思います。

などなど、最初は悩んでしまうのは当然のことです。

経験しないとわからないことですからね。

私も始めたばかりのころは、
仕入れる前にすごく悩んで、時間が無駄にかかりまくってました。笑

ということで、今回は私の経験をもとに
【価格設定】について、詳しくご説明していきます。

中古せどりの価格改定は、需要と供給のバランスを意識することが大事

需要と供給のバランスを意識しましょう。

ここがすべての基準となりますから、
しっかりと意識したほうがいいです。

購入者あっての商売ですからね！

とは言っても、
どこを具体的に意識すればいいかわからないと思うので、
具体的な内容をご説明していきます。

中古せどりの価格改定で大事な3つのポイント

需要と供給のバランスを把握するための、
3つのポイントをお伝えします。

 ここを抑えておけば、迷いなく価格設定できるようになります。

・ライバルの現状確認

まずは今現在、
ライバルが何人いて、
どのように販売しているかを知ることが必要です。

ライバルとは【需要】の部分になってきますので、
ここはしっかり抑えておきましょう。

ちなみにライバルと言っても、
Amazonで出品しているセラー全員がライバルになるわけではありません。

具体的に説明すると、以下の出品者がいたとします。

↓

自分がどんな感じで出品するかにもよって変わってきますが、
仮にコンディション【良い】で写真付きで販売するとしたら、
この場合の実質のライバルは以下の赤枠のセラーになります。

↓

これがライバルの現状確認になります。

ここで何人のライバルがいるのかを確認することが、とても重要です。

・相場の把握

基本的にはモノレートを使って、確認していきます。

相場を確認する理由は、
急に価格が高くなってる、または低くなってる時に
間違った判断をしないためです。

例えば、以下の価格帯のモノレートの波形があったとします。

↓

この場合は、相場は【5,000円くらい】になります。

ここで間違っても、
2,000円や6,500円くらいだと判断しないでくださいね。

・どれくらいの期間で売りたいか

最後に「どれくらいの期間で売りたいか」ですが、
普通に考えたら、できる限り早く売りたいと思うはずです。

ですが、ここでお伝えしてるのは、

【どれくらいの期間で売れば資金ショートを起こさないか】

ということになります。

基本的にせどりは、複利で資金を増やしていきます。

ですので、資金ショートしない範囲で、
仕入れにどんどん資金を使った方がいいのです。

例えば、1ヵ月以内で売りたいとしたら、
ライバルセラーが5人いる商品で
1ヵ月に3個しか売れてない商品だったら
3人に勝たないといけません。

ですので、ライバルセラーの中で
価格を下から3番目以内に設定しておく必要があります。

売りたい期間によってここは変わってきますので、
そこを考慮して考えてみてください！

中古せどりの価格改定では、「あなたが購入者だったら」と考える

最終的に大事になってくる考え方としては
【購入者の立場だったら】です。

購入者の立場になって考えたら、
おのずといくらに設定すればいいか、
ある程度見えてきます。

それも考慮しつつ、
上であげた3つのポイントを抑えて価格設定をすれば、
問題なく想定通り売れていきます。

実際に私がこの方法で、
想定通り販売してるからです。

中古せどりの価格改定のまとめ

色々ご説明してきましたが、
すべてに共通して言えることが
【需要と供給のバランスを意識すること】です。

ここを意識したうえで、

を抑えて、購入者の立場になって考えてあげれば、
価格改定にも迷いはなくなるはずです。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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