どうも、かねやんです。
「店舗せどりをやるなら、ビームは必要ですか?」
という質問を、初心者の方からされることが多いです。
ビームとはこんなやつです↓
![](https://sedori-kaneyan.com/wp-content/uploads/2020/10/20201027_1.png)
ユニテック・ジャパン MS910+(プラス) ワイヤレスCCDスキャナ ポケットタイプ MS910-KUBB00-SG
※この機械をバーコードにあてると、商品情報を瞬時に読み取ることができます。
確かに最初は何があったほうがいいとか、わからないから気になりますよね!
ですので、今回はこの質問にお答えするのと、
最低限中古せどりを始める上であった方がいいものをお伝えします。
中古せどりでビームは必要か
結論から言うと、必要ないです。
二択なら「必要ない」という答えになりますが、
正直あったらあったで便利ではあります。
なぜ必要ないのかと言うと、
スマホのカメラ機能で代用できるからです。
リサーチアプリの「せどりすと」や「アマコード」などは、
スマホのカメラ機能を使って、バーコードを読み込めるようになっています。
![](https://sedori-kaneyan.com/wp-content/uploads/2019/09/190922_11.png)
![](https://sedori-kaneyan.com/wp-content/uploads/2019/09/190922_2-297x300.jpg)
ですので、これで代用することができます。
ビームはいつ必要?
ただし、ビームがあると効率良くリサーチすることができます。
本をリサーチするときなどは、あるとものすごく便利です。
ブックオフを思い浮かべてみればわかると思いますが、
本は数が多いからです。
![](https://sedori-kaneyan.com/wp-content/uploads/2020/10/20201027_2-300x225.png)
だからビームは、効率化したいときに使うものです。
ということは、
まだ仕入れがあまりできない初心者の段階では、必要ありません。
ですので、まずはリサーチアプリを使って、
安定した仕入れができるようになりましょう。
そして、ビームはある程度仕入れができるようになって、
効率化したいと思ったときに用意するのがベストです。
では、逆に
「最初に必要なものって何?」
と質問されそうなので、最低限最初に必要なものもお伝えしておきます。
中古せどりを始めるうえで最低限必要な3つもの
それは以下のものです。
・スマホ
・リサーチアプリ(「せどりすと」や「アマコード」)
・Keepa(データ分析サイト)※月額2,000円程
スマホはAndroidでもiPhoneでも、なんでもOKです。
リサーチアプリは、最初は無料の「せどりすと」か「アマコード」があれば大丈夫です。
Keepaは、Amazonの過去の販売データを確認できるサイトです。
月額2,000円程で利用できますので、初期投資と思って導入することをお勧めします。
これらを用意しておけば、問題なく店舗仕入れはできます。
スマホはすでに持ってる方がほとんどだと思うので、
実質用意するものは、アプリを入れて、Keepaに登録するだけです。
やろうと思ったら、1時間もかからずに用意できるはずです。
まとめ
必要なものはそんなにないので、
まずは今回お伝えした最低限必要な3つのものを用意して、
すぐ店舗仕入れに行ってみましょう!
実際に仕入れに行ったら、
また次の悩みが出てくると思いますが、
1つ1つクリアしていけば、だんだんと稼げるようになるはずです。
諦めずに取り組んでいきましょう。
ぜひ参考にしてください!
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