どうも、かねやんです。
「せどりをやるには、古物商許可は必要ですか?」
と昔からよく質問されます。
僕もせどりを始めたとき、
古物商許可って必要なの?
無いとどうなるの?
逮捕されるの?
等々、疑問に思っていました。
ですので、今回は
古物商許可について、ズバッとお答えします!
せどりに古物商許可は必要か
それでは早速、
せどりで古物商許可が必要かについてですが、
結論から言うと
基本的には必要です!
ウィキペディアでは
古物とは、既に一度消費者によって利用されたものが手放され、
再び売りに出されている工業製品などのこと。
と記載されていました。
ですが、基本的に中古品のことだと思ってて大丈夫です。
ですが、新古品も古物に入りますので、
店舗やネットショップで新品を仕入れて、
他販路で売る場合も、古物商許可は必要になります。
だから、ポイントせどりでも、当然必要になります。
基本的にメーカーや卸業者から仕入れない限り、
すべて古物扱いということです。
ですので、ほとんどの場合、
古物商許可は必要だと思ってください。
古物商許可が必要な理由
そもそもなんで古物商許可が必要なのか、
ご存じですか?
答えは、偽物や盗品の流通を防ぐためです。
だから、偽物や盗品には注意が必要です。
とは言っても、見た目では判断しにくいので、
古物台帳に取引の記録を記載しておくのです。
そうすれば、あとから偽物や盗品と判明した時に、
足取りを追えるからです。
古物商許可の取得方法
では実際の、古物商許可の取得方法を
簡単にお伝えしておきます。
■申請場所
営業所を管轄している警察署
■必要な費用
約20,000円
■必要な書類
・古物商許可申請書一式
・誓約書
・略歴書
・住民票
・身分証明書(運転免許証や保険証ではありません)
・場合によって必要になる書類
■取得期間
約40日
■取得までの流れ
①インターネットなどから、「古物商許可申請書」を入手する
②役所等に行って、必要な添付書類を集める
③一通りの書類が集まったら、管轄警察署の担当官へ申請日のアポイントを入れる
④書類一式と申請費用をもって、管轄警察署で申請手続きをする
⑤古物商許可が取得できるかどうかの連絡を待つ
⑥古物商許可証を管轄の警察署へ取りに行く
実際に僕が取得した流れを記載しましたが、
専門家ではないので、
詳しい内容は行政書士の資格を持った方などに聞いてください。
まとめ
ということで、営利目的で販売する場合は、
古物商許可を取得しましょう。
今持ってなくて、せどりをやってる方がもしいましたら、
取り返しのつかない事態になる前に、すぐに取得しましょう。
ぜひ参考にしてください!
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